男性型脱毛症の対策って結局どんなことをするのでしょうか?

はじめに・・・
男性型脱毛症とはDHTの影響による脱毛症の事をさします。

男性ホルモンが5αリダクターゼによってジヒドロテストスレロン(DHT)という強力なホルモンになり、男性ホルモンレセプターと言うものに刺激を与えます。その結果、男性ホルモンレセプターは『脱毛信号』と言うものを発信しま。その脱毛信号は毛乳頭へ伝えられ、『成長をストップせよ』と毛母細胞の分裂を止めてしまいます。

髪の毛は毛母細胞の分裂で伸びているため、ストップされると髪の毛はヘアサイクルの休止期にはいり脱毛してしまいます。これが男性型脱毛症のメカニズムです。

その男性型脱毛症の対策は、大きく分けると以下の3つになります。

・医薬品の服用
・5αリダクターゼ阻害作用のある育毛剤の使用
・5αリダクターゼ阻害作用のあるサプリメントの摂取

一番いい方法はやはり、内部からと外部からの対策。
これは医薬品+育毛剤の使用となります。

医薬品の服用による注意点ですが、長期間(5年以上)服用することとなるので、定期的な肝臓や腎臓の健康診断が必須となります。

薬は肝臓で代謝されるので、肝臓が悪い人はよけい肝臓を悪くするきっかけになってしまう恐れがあるからです。

ただ、若い人で肝臓の悪い人って意外と少ないので30代とかまでなら大丈夫でしょう。

40歳以上の場合は、一度健康診断を受けてから服用することをお勧めします。

いかに、健康診断で薬の使用はやめるべきだといわれた人向けにいい育毛剤を記載します。

5αリダクターゼ阻害作用のある育毛剤の使用

※img

育毛剤で5αリダクターゼを阻害したい場合は、阻害する作用のある成分を含む育毛剤が良いでしょう。
下記に、阻害成分と阻害成分が含まれる育毛剤を表にしましたのでご覧ください。

※赤字は特に強力に抑制する成分です。

育毛剤 成分名 配合数
チャップアップ M-034
ヒオウギ
オウゴン
ビワ葉
チョウジ
5種類
イクオス  M-034
ヒオウギ
オウゴン
ビワ葉
チョウジ
5種類
ブブカ  M-034
ヒオウギ
オウゴン
ビワ葉
4種類
GAZON M-034
ヒオウギ
ビワ葉
アロエ
冬虫夏草
5種類
プランテル ヒオウギ
ビワ葉
M-034
3種類
ルプルプ ビワ葉 1種類
リゾゲイン ジオウ
オウレン
オウゴン
3種類
The Scalp5.0c キャピキシル
アロエ
2種類
Deeper3D キャピキシル
ビワ葉
グアバ葉
5αアボキュータ
グルコン酸亜鉛
5種類
ボストン  キャピキシル
オレアノール酸
アピゲニン
 3種類

Deeper3Dは成長因子配合化粧水なので、育毛剤ではありませんので除外。

次に、抑制力の高いのはチャップアップ・イクオス。

こちらは、医薬部外品なので、化粧水とはまた違い、育毛剤と呼べるものです。
(薬事法により育毛剤と呼べるのは、医薬部外品のみ)

成長因子VEGFの分泌で栄養補給、そして脱毛抑制。非常に優秀な一本。

ボストンスカルプもDeeper3Dと同じく、医薬部外品ではないので除外。

Deeper3Dとボストンを載せたのは、比較というわけではなく、こんな育毛剤のような化粧水もあるんですよって意味です。

なので、上記からいけばチャップアップかイクオスという選択肢になるでしょう。

もちろん、現在の薄毛状況にあった育毛剤を選ぶのが良いでしょう。

5αリダクターゼ阻害作用のあるサプリメントの摂取

5αリダクターゼを抑制する食品の中で、一般的に有名なものが「ソーパルメット」(ノコギリヤシ)です。
ノコギリヤシの成分は、男性の病気である、前立腺肥大や男性型脱毛症の対策によく用いられ、5αリダクターゼのタイプⅠ型、Ⅱ型の両方に対して働きます。
ノコギリヤシの特徴は、一般的な育毛や男性特有の病気に使われる、フィナステリドやデュタステリドといった薬品のような副作用がないことです。

亜鉛には、5αリダクターゼの活性を抑制する働きがあることが、フランスで行われた研究でわかっています。
亜鉛とアゼライン酸を、低い濃度で組み合わせて使ったときには、5αリダクターゼの活性を90%も阻害することができたそうです。

ノコギリヤシの成分と、亜鉛を摂ることで、5αリダクターゼの働きが抑えられ、抜け毛や薄毛を改善していけるということになります

次回は医薬品について。

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